プログラミングを趣味にしたい

UE4、scala、ゲーム作り、webアプリ制作とか手を出しているPC系趣味について書き溜めるブログ。現在大規模改装中

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Gmailへのメールを広告除外してメール転送したい <=フィルタ条件「category:」を使おう!

うちの母はGmailへ届いたメールを自分の携帯メアドへ転送しています。

(Gmailに届いたメールを別のメアドに転送すること自体は簡単にできます↓)
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1.gmailにログインして、歯車ボタンを押す
f:id:citrussin:20150802215139j:plain

2.[設定]を押す
f:id:citrussin:20150802213229j:plain

3.[メール転送とPOP/IMAP]タブを押す
f:id:citrussin:20150802213233j:plain

4.転送先アドレスを追加を押す
f:id:citrussin:20150802213237j:plain

5.転送先のアドレスを入力(画像ではhogehoge@gmail.com)してOK
f:id:citrussin:20150802213242j:plain

6.転送先に届いたメールに従い確認
以上
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その母から頼まれごとをされました


J( 'ー`)し < 広告が携帯に転送されてくるんやけど、どうにかならへんか?


携帯を見ると楽天やクレジット会社からすっごい量の広告が転送されてきていました。
これはいかん。
そこでフィルタを使って広告の送り元アドレスを転送しないようにフィルタを作ろうと考えました。


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1.gmailにログインして、検索欄の▼をクリック
f:id:citrussin:20150802215148j:plain

2.「含まない」の入力欄に送ってほしくないメールの条件を入力。
(今回ならfrom:[広告の送り元アドレス] , from:[広告の送り元アドレス], ..... と入力)
その後、「この検索条件でフィルタを作成」をクリック
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3.フィルタの作成 ポップアップにOKを入力後、下記のような画面になるため、
次のアドレスに転送するにチェックを入れ、右側の選択肢から転送先のアドレスを選ぶ。(アドレスが表示されない場合は、上で書いた転送設定を済ませておく)
で、フィルタを作成。
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4.先に転送設定している場合は、それを無効にしておく。
以上
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じゃあ、お兄さん全部広告アドレス書いちゃうぞーっと思ったのだが、あまりにいろんなところから広告がきている。。。。

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どうしたもんか。。。。。。。。

と、気が付いたのですがgmailにはタブ(カテゴリ)機能が追加されており、ソーシャルとかプロモーションとか勝手に分類分けされるようになっているのです。
(こういうタブが受信トレイ開くとついてますね)
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このカテゴリの「プロモーション」は、広告のみを分類してくれています。
つまり、「プロモーション」を除外してメール転送すりゃ問題ないじゃないか!

いろいろ調べたところフィルタの条件でカテゴリを使う場合、category:コマンドを使うみたいです。
わかりやすい!
条件に、category:promotionsをいれてやって

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フィルタを作成してOK
無事転送設定ができました。

カテゴリー便利だなー